1.はじめに
2.私のスタンス
3.ドル円の予想と相場観【日足】
4.ドル円の予想と相場観【4時間足】
5.ドル円の予想と相場観【1時間足】
5-1.1時間足のチャート
5-2.30分足のチャート
5-3.5分足のチャート
6.今回のプラン
6-1.判断基準
7.まとめ
はじめに
5月15日(金)あたりから続いた上昇トレンド。
5月19日(火)さらに大きく上昇しましたね。
それが今日になって、下降トレンドを形成し始めていくかも?といった状態です。
この記事では、時間足ごとに相場観をまとめ、ショートの入れ時を考察しました。
よろしければ最後までご覧ください!
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お断り
これは個人のメモの役割を果たしている記事なので、トレードを助長するものではありません。
私はまだまだ初心者なので、間違うこともあります。
したがって、トレードは自己責任でお願いします。
トレードで生じた損失は一切責任を取りません![/aside]
私のスタンス

- 通貨:ドル円
- スタイル:デイトレ~スイング
- 現状;2.5万円入金してクレジット分も合わせると5万円の有効証拠金がある状態
- 目標:利益よりも自分のトレードを説明できるようになること
ドル円の予想と相場観【日足】

まずは日足から観察。
移動平均線の識別色
- 黄:75日移動平均線(MA75と記載)
- 赤:20日移動平均線(MA20と記載)
- 青:5日移動平均線(MA5と記載)
3営業日続けて陽線。
MA75とMA20は下を向き始めているけど、MA5が上向き。
MACDも0線を上向きに超えていこうとしている。
5月19日ローソク足も上ヒゲが長いことから、上昇の抵抗を受けている。
第1章回答→保留
ドル円の予想と相場観【4時間足】

4時間足を見ると完全に上昇トレンドであることが分かる。
移動平均線、MACD、ローソク足の状態。
これは文句なしのロング。
第2章回答→ロング
ドル円の予想と相場観【1時間足】
1時間足から下の30分足と5分足は混乱している状態になっています。
まず1時間足は、上昇トレンドの形成を示す「MA75→MA20→MA5→チャート」を示せていないです。
また、MACDも下がってきている。
第3章回答→保留
1時間足のチャート

30分足のチャート

5分足のチャート

今回のプラン
まだ何とも言えない状態ですが、
今までの通りの進んだらロング。
短期的に見ればショート?
というどちらにもとれる状況だと思います。
ですので、もしエントリーをするなら東京時間が終わってから、
値動きの幅を観察して入る価値がある日なら入ろうと思います。
判断基準
今までの上目線の相場が続くと、
若干「ショート待ち」という状況ではあると思います。
そんなときは、マーケットを素早く反映させるMACDのMACD線を判断基準にしていこうと考えています。
東京時間が終わるころ(16時)にもう一度見て、
MACD線が0線を下回ってたら(もしくはがっつり下向きになってたら)ショート。
サポートされて並行だったら、ロングをいれます。
もしくは今日はエントリーしないか。
まとめ
今日は、どちらともいえない日の更新になっていましました。
申し訳ございません。
でも「もしかしたら」とか「多分」とかで発注をするのではなく、
テクニカルインジケーターが示す方向でしか発注しないので、
答えを出し急ぎたくないです。
具体的な判断材料を示せるようになって、
その状況が5展開くらい継続した時に初めてエントリーをするようにしています。
ですので、今日は「どちらとも言えない」が答えです!
最後まで読んでいただいてありがとうございました((´∀`))
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