はじめに



5月15日(金)あたりから続いた上昇トレンド。

5月19日(火)さらに大きく上昇しましたね。

それが今日になって、下降トレンドを形成し始めていくかも?といった状態です。

この記事では、時間足ごとに相場観をまとめ、ショートの入れ時を考察しました。

よろしければ最後までご覧ください!

[aside type="normal"]
お断り

これは個人のメモの役割を果たしている記事なので、トレードを助長するものではありません。

私はまだまだ初心者なので、間違うこともあります。

したがって、トレードは自己責任でお願いします。

トレードで生じた損失は一切責任を取りません![/aside]

私のスタンス


FXの基本


  • 通貨:ドル円

  • スタイル:デイトレ~スイング

  • 現状;2.5万円入金してクレジット分も合わせると5万円の有効証拠金がある状態

  • 目標:利益よりも自分のトレードを説明できるようになること


ドル円の予想と相場観【日足】


2020年5月20日日足
まずは日足から観察。


移動平均線の識別色

  • :75日移動平均線(MA75と記載)


  • :20日移動平均線(MA20と記載)


  • :5日移動平均線(MA5と記載)


3営業日続けて陽線。

MA75とMA20は下を向き始めているけど、MA5が上向き。

MACDも0線を上向きに超えていこうとしている。

5月19日ローソク足も上ヒゲが長いことから、上昇の抵抗を受けている。

第1章回答→保留

ドル円の予想と相場観【4時間足】

2020年5月20日4時間足

4時間足を見ると完全に上昇トレンドであることが分かる。

移動平均線、MACD、ローソク足の状態。

これは文句なしのロング。

第2章回答→ロング

ドル円の予想と相場観【1時間足】


1時間足から下の30分足と5分足は混乱している状態になっています。

まず1時間足は、上昇トレンドの形成を示す「MA75→MA20→MA5→チャート」を示せていないです。

また、MACDも下がってきている。

第3章回答→保留

1時間足のチャート


2020年5月20日1時間足

30分足のチャート


2020年5月20日30分足

5分足のチャート


2020年5月20日5分足

今回のプラン



まだ何とも言えない状態ですが、

今までの通りの進んだらロング。

短期的に見ればショート?

というどちらにもとれる状況だと思います。

ですので、もしエントリーをするなら東京時間が終わってから、

値動きの幅を観察して入る価値がある日なら入ろうと思います。

判断基準



今までの上目線の相場が続くと、

若干「ショート待ち」という状況ではあると思います。

そんなときは、マーケットを素早く反映させるMACDのMACD線を判断基準にしていこうと考えています。

東京時間が終わるころ(16時)にもう一度見て、

MACD線が0線を下回ってたら(もしくはがっつり下向きになってたら)ショート。

サポートされて並行だったら、ロングをいれます。


もしくは今日はエントリーしないか。

まとめ



今日は、どちらともいえない日の更新になっていましました。

申し訳ございません。

でも「もしかしたら」とか「多分」とかで発注をするのではなく、

テクニカルインジケーターが示す方向でしか発注しないので、

答えを出し急ぎたくないです。

具体的な判断材料を示せるようになって、

その状況が5展開くらい継続した時に初めてエントリーをするようにしています。

ですので、今日は「どちらとも言えない」が答えです!

最後まで読んでいただいてありがとうございました((´∀`))